【相談】
今回は目先の悩みではなく、将来的にぼんやり考えていることについての相談をさせてください。
今は茶葉と雑貨を扱っていますが、将来的には紅茶に合わせたスイーツや軽食についても取り扱いができたらいいなと思っています。
その足がかりとして、レシピを何かしらの形で販売できないかと考えています。
今も簡単なものをInstagramや自社サイトでレシピ紹介(これは無料)していますが、結構評判が良くもっといろんなレシピを知りたいというお声もいただいています。
レシピはオリジナルではなく、茶葉の産地で教えてもらったご当地ものが中心です。
調味料など日本で入手しにくいものが材料の場合は、知り合いの料理を仕事にしている人間に協力を得て代替材料を見つけてレシピ化しています。
悩んでいる点としては、レシピの販売方法です。
書籍化するのか、紅茶とセットで売れるようカード化するのか、または、レシピ専門のサイトを立ち上げてオンラインで販売(サブスクなのか単品販売なのかも含め…)するのか、で悩んでいる感じです。
紙媒体ですと作成費用や在庫管理の問題があり、オンラインですと管理・更新の手間やシステム構築コスト等、どちらにもメリデメがあるため、どちらにすべきか悩ましいなと思っています。
レシピ販売に知見がある方や、飲食系に詳しい方がもしいらっしゃいましたら、アドバイスをいただけるとありがたいです。
よろしくお願いします。
【回答】ワクワクさん
はじめまして!
私はレシピ販売に知見はない者ですが、回答の一部にでも参考になる点、新しい視点などに貢献できれば嬉しいです。
早速ですが、
一般的にはレシピの価値は料理という商品にしたり、門外不出マニュアル化する事で販売やロイヤルティーとして価値提供できるものと思いますが、それ(レシピ)自体を商品化したいとなると難しい事ですが成り立てばとても面白いですね!
レシピをノウハウやマニュアルと置き換えると様々な用途で価値の提供をしている企業は沢山あるので参考にして取入れてみてはどうかなと思います。
考えればきりがないくらいシナリオはできてしまいますが、今回一つ考えてみます。
ーーー第1章ーーー
・作った料理をブログや動画(インフルエンサーでも)で紹介する。
・「今回の」秘伝レシピをPDFレポートで提供
・上記の提供にはメールアドレスかLINEの交換を必須事項とする。
・日々それらを繰り返しリードの獲得を続ける。
ーーーーーーーーー
上記が上手く回れば、何だってできます。
ーーー第二章ーーー
日々入手してきたリストに対してオファーを送る。
「会費収益」や「世界の産地ツアーを組む」など視点変えていつでも自由自在に何度でもアプローチできます。
例えば、世界茶屋レシピ研究会の会員メンバーになりませんか?
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世界の珍しい茶葉を利用したメニュー研究のメンバーとして貴方をお迎えしたいです!
ご連絡をお待ちします。
※世界の茶葉を集める為、毎月数十万から数百万かけて集めていますので会費以上の価値がありますよ?といった感じで。 …