【相談】
零細ながらアプリ開発会社を営んでおります。
弊社の現在の主軸事業はBtoC向けアプリの受託開発ですが、少しずつオリジナルのスマホアプリを発表している段階です。
これからは人員増、教育に力を入れつつ、自社開発アプリも積極的に公開していき、収益軸にできるよう日々奮闘しています。
今回は悩みというよりは私が普段周囲の方に必ず聞くことを聞かせてください。
「こんなアプリがあったらいいのに」と思うものはありませんか?
私がこの質問をいつもしている理由は、私自身のアンテナを張り巡らせることはもちろんですが、社員にも気づきを共有したいという思いからです。
実は自社開発アプリ拡充のために、社内でアプリの企画を募集しているのですが、どうしてもゲームや既存品と被るようなものばかりに偏ってしまいます。
確かにアプリは飽和状態と言っていいほどさまざまなものがあるので仕方ない面もあるとは思いますが…。
そこで、出会う方出会う方にこの質問をさせてもらい、アイデアストックをしている次第です。
仕事に使うためでも、プライベートで使うためでも用途は問いません。
また、弊社はBtoC向けのアプリを開発していますが、アイデアの視点的にはBtoCでもBtoBでもどちらでもOKです。
より幅広い観点から発想を広げたいと考えています。
ネイティブアプリで”自分が使う”と仮定して単純に「こんなアプリがあったらいいのに」と思うものがありましたらぜひお聞かせください。
末筆ですが、これからどうぞよろしくお願い申し上げます。
【回答】noriさん
色んな切り口から考えてみました。いかがでしょう?
書いてから改めて見返すと、既にありそうなアプリもありますね。
その辺りは未確認です。
<個人>
~高齢者の観点から~
●鍼灸のツボの位置がARで分かるアプリ
スマホのカメラで自分の体を見るとツボの位置が表示されて分かるものです。
年をとってくると腰痛持ちが多いのです。鍼灸院に頻繁に通うのも高くつくので自分でできればいいですよね。
<家庭>
~子育て世代の観点から~
●小さい子供のスマホの利用時間を制限できるアプリ
子供がスマホを使うのはいいのですが、視力低下に繋がるのを抑えたい。
スマホ首も良くですよね。
<仕事>
~ビジネスの観点から~ …